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なっくすブログ

コメントしっかりと読んでます。

第一次自分戦争 in OSAKA

日常ブログ

私は今、ブログを書いている。

 

そんな事は分かりきっていると大半の人が思うかもしれない。

しかし重要なところはそこでは無い。

 

 

 

 

充電が残り49パーセントなのである。

 

 

 

 

そんなの家に帰ればいいじゃ無いかと思う方もいるかもしれない。

しかし、私は今、オープンキャンパスに行く為に大阪にいる。

 

地元から約4時間の間電車に揺られ、憧れの都会に来たのである。

私の地元は何もなく、唯一あるものといえばカラオケとコンビニ。

 

そんな壁の中で育ってきた私にとっては大阪はまるでネバーランドであり、理想郷でもある。

 

1週間前から自分がまるでアーバンピープルになったかの様な錯覚に陥り、毎日を過ごしてきた。

 

前日も、胸の高まりが抑えられず、いつもは3セットしか行っていない筋トレを、余分にもう3セットし、合計6セットした。

 

さらに食事も喉を通らず、いつもは3杯食う飯も2杯しか喉を通らなかった。

 

もちろん翌日の準備も怠らず、夜寝る前にしっかりと用意をした。

 

明日着るオシャンティな服セット

途中まで使える定期券

明日履くパンツ

朝ごはんに食べるパン

携帯バッテリー

翌日履くパンツ

tomorrow履くパンツ

 

そう。私はしっかり携帯バッテリーを準備していたのである。

 

日頃からよくポケモンGOや、シャドウバース等の電力をたくさん消費するゲームをやる僕にとっては必要不可欠な存在。

 

むしろこいつと一緒にいる時間が1番長いと言ってもいいかも知れない。

 

いや、それは多分違う。嘘つきは泥棒の始まりとよく言うから、それは訂正しておこう。

 

とにかくだ、私が言いたいのは携帯バッテリーをしっかり持って行っていたという事実である。

 

もちろんその当日も、朝からシャドウバースのデイリーミッションをせっせと行い、爆死スクショという人の不幸を食べて生きているというゲテモノたちの食料を量産し続けた。

 

大阪に着いたら、都会ではレアポケモンが出るというどこ情報かもよくわからない先輩の言葉を信じて、ひたすらポケストップを巡り続けた。

 

道中では、ストライクも捕まえることができ、私自身この行いに非常に満足していた。

 

異変に気付いたのは、正午を回り、この旅のメインディッシュとも言えるオープンキャンパスでのランチでのことである。

 

テーブルに座ってまるでお嬢様学校を卒業したのでは無いかと思わせる様な可憐な姿でランチを食べていると、携帯の充電が50パーセントをきっている事に気づいた。

 

私は、華麗な手つきで背負っているカバンから携帯バッテリーを取り出して、携帯の充電を開始した。

 

ランチも無事食べ終え、充電されている携帯の充電残量を見ると、90パーセントまで回復していた。

 

もしもタイムリープが出来るならば、私はこの時に戻り、このズンドコベロンチョな頭をしている奴の脳に違和感という種を植え付けたい。

 

いつも通りの感じなら、携帯の充電はすでにマックスまで回復しているはずだったのである。

 

しかし私は、旅に出ている優越感か、大阪にいる事で自分もアーパンピープルの仲間入りができたと思っているからかは分からないのだが、この微かに感じた違和感を無視したのである。

 

それからの私は、今まで休憩していた分のポケモンを取り戻すかのごとく、せっせせっせと歩き始め、充電はみるみるうちに減っていった。

 

そしてようやく今に至るのである。

 

 

 

充電が残り49パーセントなのである。

 

 

 

帰りの電車でもシャドウバースやパズドラやポケモンGOをしたい。

 

しかし充電が無い。

 

こんなことを書いている間にも、充電はみるみる減っている。

 

やばい、どうしよう。

 

確かにコンビニ等で携帯バッテリーを買えばいいと思われる方もいるかも知れない。

 

しかし、それは出来ないのである。

 

とうに捨てたと思っていた私の田舎育ちのプライドが、都会などというアンチ田舎と化しているソウルソサエティで買うという行為を邪魔するのである。

 

断じて金が無いだけでは無い。

ましてや交通費を含めて残りの残金がギリギリなわけが無い。

 

私は金持ちだ。

そう自分に自己暗示をかける事で、今まで数多くの困難を乗り越えてきた。

今朝だって朝ごはんにセブンイレブンの黄金の食パンを2切れも食べてきた。

 

だが、そんな話はどうだっていい。

話を逸らしたら逸らした分だけ自分に返ってくる。

小学校の頃私の担任だった安川先生の口癖、「自業自得」はこの事を言っていたのだろうか?

 

当時の僕はただの難しい言葉を使いたいだけの新任教師となめていたのだが、10年近く経った今、初めて安川先生の言葉が分かった気がし

 

「残り30パーセントです。」

 

ぐあぁぁぁぁぁぁあ‼︎

 

みるみるうちに充電が減っていく。

まだやりたいことなんて沢山ある。

シャドウバースしたい。

Twitterしたい。

アダルトなビデオ見たい。

 

そうだ、ここはひとつ今のこの現状を整理する為にもオシャンティなカフェにでも行って時間を潰そうでは無いか。

 

「お金がありません。」

 

ぐあぁぁぁぁぁぁあ‼︎

 

お金が無いのをすっかり忘れていた。

小一時間ほど前に地元のしまむら感覚で服をポイポイ買ってたら、レジにて驚異の7の4カードを叩き出されていたのだ。

 

何てことだ。

今まで自分の行ってきたことが全て自分に返ってくる。

恐ろしい、恐ろしすぎるぞ、大阪。

 

大阪はたこ焼きが美味しいという知識しか持ち合わせていなかった私にはまだ都会は早かった様だ。

私みたいなエセ都会人は、地元のカラオケで1人キャスでも開いていればいいのだ。

 

ああ、どこから私の人生の歯車は傾いていったのだろう。

いつから私の時計の針は曲がっていったのだろう。

 

私がいつ何処でどんな悪事を働いたというのか。

そしてそれはそんなにも重く許されない罪だったのか。

 

いつ何処にいても仏様は私を見ている。

これは決して自意識過剰などでは無い。

よく、聖徳太子が10人の話を同時に聞いたという話を耳にする。

そんな感じで仏様は目が70億個ぐらいあるのだろう。

 

決して想像はしないでほしい。

多分地上波では放送できない気持ち悪さだと思うから。

 

「残り20パーセントです。」

 

ぐあぁぁぁぁぁぁあ‼︎

 

こんなクソみたいな文を書いている内にみるみる充電が減っていく。

 

減る充電、増える文字数。

この2つは二律大半。

上手いことを言っている場合ではない。

このままじゃ充電はどんどん減り続け、文字数も増えて読者様も減っていく。

LOSELOSEの関係だ。

新しい言葉まで出来てしまった。

 

これは喜ぶべきことなのだろうか?

過去の偉人達もこうした困難に陥りながら偉業を成し遂げていたのかも知れない。

そうか!

もしかしたら充電が残り少ないという今のピンチはチャンスなのかも知れない。

これを機に新しい充電方法を発明してしまった日にはおそらくノーベル賞も確実だろう。

 

そうすれば、地位、金、名誉、かつてゴールドロジャーが追い求めたものが全て手に入る。

そうと決まれば早速考え

 

「残り10パーセントです。」

 

ぐあぁぁぁぁぁぁあ‼︎

 

こいつ、完全に俺とシンクロしてやがる。

もう私とこいつは一心同体なのか。

 

駄目だ、新しい充電方法を考え様にも余りに時間が無さすぎる。

そうこうしている間にも充電はどんどん減り続ける。

現代っ子と言える私は携帯が使えなくなったら行動不能になってしまう。

それはアンパンマンの顔が濡れたら力が出ない原理と同じかも知れない。

いや、むしろ行動不能になるという点で考えれば、私はアンパンマンを超えているのかも知れない。

 

 

どうにかして充電が減るのを止める事は出来ないだろうか。

しかしそんな都合のいい話は転がっていくはずもなく、刻一刻とそのXデーは近づいてくる。

 

どうすればいいんだ。

分からない。

 

私は今まで割と自分は勉強が出来る部類だと勝手に思っていた。

しかし、どうだ。

この現状を見ても同じことが言えるだろうか?

勉強が出来たら携帯の充電が増えるのか?

そんな事はない。

もしそんな事が出来たら私は迷わずその人とLINEを交換するであろう。

 

携帯の充電は決して増えない。

減り続ける。

世の中にどんな嘘や誠がはびこっていようと、この2つだけは真実だ。

 

携帯を使えば充電が減る。

この表裏一体として設定されている事実は決して覆る事がない。

 

しかし、この文章を書きながら、私はある1つの真実に気付いた。

 

それは、確かにそこに存在していたのだが、決して気付かれることなく、そこにいた。

 

言われてみればなるほどと思えるが、自分で気付くことはあまり無い。

 

そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

使わなければいいのである。

 

 

 

だが、そんな事は言葉にするのは簡単だが、実際に行うのはとても難しい。

 

実際充電が無くなれば嫌でもその状況に陥る。

今携帯を使えるか後で使えるかの2択でしか無い。

 

しかし、ここで私は考えた。

テレビを思い出して欲しい。

こんな事を言っては様々なところから怒られそうなのだが、あえて言わせてもらおう。

大体テレビの番組は昼より夜の方が面白い。

それは、携帯においても同じである。

例えば、Twitterでも、昼より夜の方が使用人口が増え、センスのある文章や画像に出会いやすい。

ポケモンで例えるならば、ポケモジュール状態だ。

 

私は今携帯を使う事を我慢して、後で使う事を決意した。

 

 

そして辿り着いた結論がこちらである。

 

 

 

 

 

 

 

 

「寝る」

 

 

 

 

ぐあぁぁぁぁぁぁあ‼︎

 

人は寝ることにより時間の経過を感じなくすることができる。

それは皆さんもよく感じているだろう。

夜寝ると、気が付いたら朝になっている。

つまり簡単に4、5時間を過ごすことができるのだ。

実質タイムマシンなのである。

 

私はこの実質タイムマシンを使って、時空を飛び越えたいと思う。

もしかしたら、時空を飛び越えた事によるペナルティが私を待っているかも知れない。

 

しかし、私はそれを受け入れる。

こんな昼間から携帯をいじって夜のハイセンスなツイートを見れないくらいなら、足のスネ毛でも指のサカムケでも剥ぎ取ってやろう。

 

今までありがとう。

私はタイムマシンという人類が追い求めた最高傑作を完成させ、携帯の充電に勝利する事に成功した。

 

ありがとう。携帯の充電。

ナイスゲームだった。

しかし私の機転により貴様は敗北したのだ。

恨むなら充電を減らした自分のスペックを恨んでくれ。

 

せめて最後は何か必殺技っぽいもので敗北させてやろう。

 

くらえ!これが私の超必殺技!

 

「寝る‼︎(スーパーウルトラハイスピードジェネラルブロンズゴールドめちゃくちゃ強い最高最強無敵エレメンタルマウントクイーンキングドレインバット最強おっぱいジェネシスロイヤルスーパーアタック‼︎)」

 

 

 

 

 

おはよう。

起きた。

Twitter通知で充電減らされてた。

Twitter辞めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘ピョン

後大阪良いところでした。

 

終わり。